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スノボー&CoU会でマジック   

3月5~6日 スノボー
総勢11名(友達の友達含む)とスノボーに行ってきました。ちなみに初スノボーなので全然滑れない・・・。スノボースクール初心者コース(2時間)に2日目に参加。少しコツをつかみ、一人コツコツ練習していました。「コツをつかめるし、練習方法がわかるので、初心者はスクールおすすめ」
あの感触だと2,3回いけばたぶんできるようになるんじゃないかなぁ。総勢11名なので、全員の名前を覚えきれない。よって、あだ名で呼ぶわけですが、僕がマジックをしたことで、単純に「マジシャン」とずっと呼ばれていました・・・。マジックも上手く行き、スノボーはケガもせずに終えられて楽しい2日間でした。

この日は、名刺とカード一組を使った新ネタを披露。もう少し練習してスムーズにできるといいなぁ。ちょっと戸惑ってしまった。クライマックスに何を演じたが忘れてしまうほど、色々見せてました。

3月7日 CoU会
全身筋肉痛のまま、新宿へ。ボーリング&宴会でした。
ボーリングのスコアが・・・。会社に入る前に少し練習しようかな・・・。
ココで、2日続けてマジックを見せました。(宴会の後半)
一つ、完全にミスってしまいましたが、全体的には楽しい雰囲気が出来上がり成功!
先日演じた新ネタは披露せずに終わりました。そういえば、得意の輪ゴムマジックも見せてないな・・・。まぁ、短い時間で記憶に残るような演技ができたからいいのかな。

人数が多くなると、誰にフォーカスを当てて、見せればいいのか、分からなくなるときがあります。一つの解決法としては、一番マジックに興味を持ってくれている人、もしくは近くにいる人を中心に見せるといいようです。遠くの人は、マジックそのものに驚くというより、近くの人の驚きにつられて驚きます「驚きの連鎖」ですね!
この考えは結構重要だと最近感じています。同じマジックを演じても受けるときと受けないときがあります。受けない場合マジック自体のミスはないのに、観客の変な突っ込みにハマり、タイミングが一瞬ズレて、不成功に終わります。タイミングがズレないよう細心の注意を払って観客の集中力を維持しないといけません。少数の観客の集中力を維持できれば、その人達が真剣に見てくれた場合、その雰囲気が周りに広がり、遠くの観客も驚かせることができるのです。
もちろん、台詞は全員に訴えかけるように話さなければ、遠くの人は何をしているかわかりませんから、大事な部分は全員にわかるように、細かい部分は近くの人にと視線の移動や声の強弱も重要になってきます・・・。なんだか、大人数に見せるのは難しいですね。

by card-table | 2005-03-08 21:37 | 実演結果

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